2016年09月13日

別居は有効ですが、注意も必要

別居は有効ですが、注意も必要です。

二人の関係がこじれてしまった時に少し距離を置き別居。お互いに今後の事を冷静に考えてみる事も大切ですし
やむを得ない手段です。
毎晩喧嘩をしたり、暴力を振るわれたりと、気が狂いそうなほど精神的に悩み続けて、無理をしてまで一緒に生活をする必要はないと思います。

別居中であったとしても、夫婦の一方は相手に対し、自分と同程度の生活を保障する義務があります。
それが「婚姻費用分担義務」といわれるものです。
これにより、離婚までの生活費用を請求出来るのです。しかし、別居は有効ですが、注意も必要なのです。

相手を無視して勝手に引越しをしたり、実家へ帰ってそのまま別居を始めてしまうと、後々、裁判では「家庭を放棄した」「夫婦関係を修復する努力を怠った」と判断されてしまい、不利になる事もあるので要注意です。

別居をするという事は、離婚を前提にする事が多い様ですので、その為にも別居期間中には離婚後の事をきちんと考えて、準備しておく事が肝心です。
「離婚後の生活をどうやって成り立たせるか」という事が重要なポイントです。

離婚後の住居の事を考えて、不動産屋を回ってみるとよく分かるのですが、意外と高額な敷金や礼金が必要だったり、経済的に安定した保証人が必要だったりと想定外以上に頭を悩まされます。
別居後に子供と一緒に暮らすのなら、親が一人になった事で、子供にどんな影響を及ぼすのか?
見極める事も必要です。子供に与える影響を考えれば、子供がもう少し大きくなるまで、離婚を先延ばしにする
という選択肢もあります。その他にも、離婚だけはせず、別居を続けるという方法もあります。


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posted by 岐阜の探偵ガル at 10:04| Comment(0) | 離婚問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする