2018年03月07日

別居などの場合の婚姻費用(婚費)の計算方法

別居などの場合の婚姻費用(婚費)の計算方法

1.平成15年4月以降
別居の場合の婚姻費用(婚費)の算定表は、各当事者の個別事情を考慮せず、義務者と権利者の収入および子供の数および年齢だけを考慮します。この計算方法は、義務者に扶養家族がいない場合です。扶養家族がいる場合は、計算方法が異なります。

@ まず、権利者(妻)、義務者(夫)の基礎収入を計算します。
基礎収入=税込み給与×0.4
実際は、給与所得者の場合、0.34-0.42をかけます
自営業の場合は、0.47-0.52をかけます
簡単にするために 0.4としてみましょう。
審判例でも 0.4 を使うことが多いです。

A 権利者(妻)世帯の生活費を計算します。
権利者と子供の生活費=(義務者の基礎収入 + 権利者の基礎収入)×
権利者と子供の生活係数
----------------------------------------
権利者と子供およびと義務者の生活係数

B 婚姻費用分担額を計算します。
婚姻費用分担額=権利者世帯の生活費−権利者の基礎収入
計算例:父親の年収700万円、母親の年収200万円、子供2歳のケース:給与所得の場合

@ 基礎収入を計算
夫の基礎収入=700万円×0.4=280万円
妻の基礎収入=200万×0.4=80万円

A 権利者世帯の生活費
                      100 + 55
権利者世帯の生活費=(280万円+80万円) × ---------------
                     100 + 55 + 100                                 ≒219万円

B 婚姻費用分担額を計算します
139万円=219万円-80万円≒11万5800円(月額)

上記計算式での生活費の計算は、一般には難しいので東京と大阪の裁判所が基準となる算定表を作っています。参考にして下さい。

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posted by 岐阜の探偵ガル at 06:00| Comment(0) | 離婚問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする